【MH3G】武器探求の螺旋階段、果てに見えるもの
どうも、琥珀です(`・ω・´)
ツイッターでも呟いてますが、ちょっと最近精神的に不安定なところがあります。
色々とプレッシャーを感じているというか・・・なんとなく落ち着かないです。
まあMH4の限定3DSLLの予約開始を今か今かと待ち望んでいるからかもしれません。
今度のはちょっと欲しいので。
さて今回は、これまたツイッターに書いていることですけど、いよいよ未生産武器が残り10種類となりました。
この場を借りて、残りの10種類を紹介したいと思います。
では一つずつ見ていきます。
・角王剣アーティラート
P2G経験者なら誰もが知っていると思われる、P2Gでトップクラスの無属性大剣です。
これまたご存知のディアブロスの素材を使いますが、P2Gと3Gでは決定的な差があります。
一つはその制作難度。
P2Gは2種類のディアの角を使いましたが、3Gでは新たに追加されたディアのレア素材、大地を穿つ剛角を2つも使用します。
そしてもう一つが大幅な弱体化にあります。
攻撃力こそP2Gと同じですが、匠無しの切れ味がP2Gの白に対して3Gは青。
匠を付けても3Gの紫ゲージの長さは20も少ないのです。
さらに抜刀術(3Gの抜刀術【技】)の仕様が100%会心から会心率+100%に弱体化したため、アーティラートは完全にネロ=アングイッシュに食われてしまいましたとさ。
・・・こんなペースで書いてると疲れるけど、やはりこういうのは止まらないものでしてw
・神滅剣アル・ゾディア
全武器種通して高性能(一部例外あり)なアルバ武器。他のアルバ武器は制作済ですが、これだけが残ってしまった。
まあ理由はエスカドラXなんですけど、こっちを優先させたら残ってしまってました。
属性偏重武器として双剣と肩を並べる片手ですが、それ故にライバルは多いです。
祀導神器【不門外】と覚醒した狼牙剣【欲獄】、そして破岩剣デストルクジオです。
不門外は最も属性値が高く、ラ希アやリオ夫婦に使うと効果的で、欲獄は属性値と攻撃力のバランスが取れていて、スキル幅が減ることを考慮すれば充分に使えます。
そして問題のデストルクジオ。
どの武器種もほとんどの属性武器を食ってしまった爆破ですが、片手は特に酷く、ボマー&火薬術を付ければ殆どのモンスターを倒せるほど。
ハメ技ではアルコバレノが選択されることが多いですが、こちらは普通に戦う際に使うことが多いかと思います。
苦手なモンスターがいる方は是非片手を使ってみてください。
今まで苦労していたものが嘘みたいに軽々いけることもありますので。
・狼牙双刃【雷獄】
オウガ2種の尻尾と天玉を使う3Gでは2種類しかない双属性の双剣です。
雷<龍のように属性が設定されています。
まあ同じ双属性双剣の精霊双刃エレメンタに比べれば属性の差は激しくないですがね。
さて双属性双剣ですけど、やはりP2Gに比べて種類も武器の強さも縮小しています。
上記の2種と同じ、雷&龍と火&氷はP2Gにもある組み合わせですね。
雷&龍は双龍神【黒天白夜】、火&氷は氷炎剣ヴィルマフレア。
どちらも古龍種の素材を大量に使うため、制作難度は屈指の高さです。
ちなみにヴィルマフレアの方はMH4にも参戦が決定したテオ・テスカトルとクシャルダオラの素材を使っています。
もしかしたら、MH4にもヴィルマフレアの前身、ツインネイルは存在するかもしれませんねww
・クレスト・コア
・ネオアンドレイアー
まとめて紹介しましたが、この2つは共にさびた塊から出土する武器となります。
このさびた系の武器、上位互換となる風化系よりも大地の結晶の要求数が僅かながら多いのだが(風化:199、さびた:200)、問題はおまけの素材にある。
さびた系の武器を完成させるには、古龍の血が8個必要となる。
ほら、よくあるじゃないですか。
放っておいても勝手に貯まっているものだと思い込んでいたら、いざ使うときに無くて泣く泣く取りにいくような物・・・
私の場合、まさにその通りで、ボックスが血の臭いで埋め尽くされていて蓋を開けたら臭いの余り空を仰ぐくらい大量にあるものだと思ってましたw
必要な血はあと15個。
もう仕方ないのでナバルやジエンをやりつつ集めていきます。
・鬼の貌
あの面倒なことこの上ない裸シリーズの第一弾、上位オウガのクエをクリアすると作れる武器ですね。
P3の時にも配信されたクエストですが、当時は上位が最高ランクなので結構苦労したほうです。
まあP3の難度を見ればそこまでではないですが。
今回では完全にめんどくさいクエストになっています。
鬼の貌はネタとしては面白いですが、やはりソロは面倒です。
PTなら天角やらパッカーやら担いで散弾祭りにしてやればすぐ終わります。
無事に完成したら、アビスに抜刀術を付けて見切り-3にして運用・・・する訳がない(笑)
・ネロ=アトロシス
イビルの素材を使った龍属性ランス。
正直言って中途半端な性能ですかね。
これが作れてない理由はもちろん滅鱗・・・ではなく獄狼竜の天玉だったりする。
この武器、何故かレア素材を二つも使うという心折設計となってます。
もうこれは3Gのランスを見ればレア素材の使用頻度と数がおかしいことが分かるかと思います。
例えば七星槍【天枢】はヒドゥンスティンガーからしか生産が出来ないくせに、天鱗3枚と欠片1個を使うという鬼畜っぷり。
他にもソル=プロミネンスはレッドテイルからだろうがシルバープロミネンスからだろうが、天鱗を3枚使います。
3Gでランスをメインで使い始めて、このレア素材の数の多さにランスを使ったことを後悔した人がいるとかいないとかww
まあ私もここまで作るのに相当苦労しましたがねw
・破岩大砲シュライアー
バランスブレイカーとも名高いブラキ武器において唯一の汚点とも言えるヘビィ。
昔からヘビィは残念なことになる武器が一つは存在してる気がするw
そんなこの武器を作っていないのは、やはり私の獣竜アレルギーが盛大に発揮されているからです。
しかも足りない素材はブラキのものではなく、ガンキンの重耐熱殻・・・・・・
ブラキは片手でいけば意外となんとかなるようになってきたけど、ガンキンはどうもならない・・・
友人からは属性速射が楽ということは知っていますし、P3の頃はW属性強化もあったのでそこまで苦労しなかったのですが・・・
あのローリングから顎を叩き付ける行動が怖くてガンナーでいけないww
というか臭いガスのダメージが見た目以上に強くて、軽くトラウマ化してます・・・
とはいえ、数回我慢して行けばすぐ作れるのも事実です。
・漠浪弓【豊穣】
G級の原種ジエンの素材を使う弓。
性能としてはちょっと物足りない感じがする武器ですね。
この武器の最大の難点は、重腕甲を4つ使うということ。
そして私、このG級原種ジエンをソロで倒せませんww
もちろん何度も挑戦してるんですよ?
火力も盛れるだけ盛ってひたすら攻撃してるのですが、結局船が破壊されて失敗する・・・
そんなことを何度もやっていたら、もうこいつにソロで行く気すら尽きました。
改めてP3のジエンは雑魚だったのだと思います・・・
最後を飾るのは、3G最凶クエストの特典、「クレイジー・D」です。
もう随分前からこのクエのソロクリアは諦めました。
ただでさえストレスの溜まるブラキが激個体になったら、ストレスどころかSAN値が削られるってもんですよ。
とりあえず友人と2回やってダイヤを2個持ってますが、あと3回もやるのかと思うとそれだけでSAN値が尽きる・・・
あ、SAN値が何のことか分からない方はクトゥルー神話とかで調べるといいかも。
もちろんニコニコ大辞典でSAN値と調べても出ますね。
以上が私が残している武器の数々です。
3DS更新はもう嫌になりますがな・・・
気が付いたらこの記事に1時間半かけてるので、この辺りで筆を置きますかね。
という訳で今回はここまで。
それではまた次回~(⊃^∀^)⊃
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